障害者虐待防止への取り組み

障害者虐待防止への取り組み

障害者虐待防止への取り組み

Efforts to prevent abuse of persons with disabilities

虐待防止対策として、虐待防止委員会おいて虐待防止委員長他、各事業所の管理者、サービス管理責任者を虐待防止責任者として配置し、虐待を疑わせる行為についての事実関係の確認、原因の解明、早期発見、防止策の検討に於いて、組織的に対応しております。

また、第三者委員をお迎えしての「虐待防止・第三者委員会を」毎年1回以上開催しています。

年間の活動として、虐待防止研修の実施、社外で開催される研修会への参加の他、社内での研修としまして全職員対象とした虐待防止勉強会を毎年1回以上開催しております。時間的制約から参加が難しい非正規雇用職員につきましては、事業所ごとの支援会議や世話人会にて、管理者またはサービス管理責任者から研修会や勉強会の内容を共有する機会を設けて、不適切な行為に関する周知徹底を行っています。

その他、定期的に職場巡回を行い、虐待が起こりやすい職場環境の確認と改善、職員のストレスやメンタル状態の確認、虐待防止マニュアルの確認や虐待チェックリストの実施状況の確認、困ったときの相談先への連絡先等に関する掲示の確認等を行っています。

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