ブログ記事一覧

2024.7.10 ビーチクリーンに参加をして。(グループホーム:伊藤)

2024-07-10 [記事URL]

今年も晴天に恵まれて開催する事が出来ました。
暑いけど皆んながいるから頑張れる。


目的は清掃以外に沢山の事があります。
会話の中で相手を気遣うって素晴らしいですよ
そして普段話さない人との会話が盛り上がったり、いつもと違う時間の進み方、毎日忙しくしていると忘れがちな事ってないですか?
こんなよい時間を共有してくださってありがとうございます。
誰かが喜ぶ顔が見れるって嬉しいですね。


2024.7.3 季節メニューはスタッフさんが中心になって考案したカレーです(cafeleafⅡ:室井)

2024-07-03 [記事URL]

こんにちは。
cafeLEAFllでは季節毎の特別メニューを提供しております。

夏のメニューは以前にも人気のあった「グリーンカレー」をリニューアルして食べやすく仕上げ「ほうれん草とチキンのカレー」を完成させました。

調理スタッフをメインにホールスタッフも交えて、「ほうれん草の繊維をなめらかにするにはどうしたら良いか?」「大山鶏のプリプリ食感を活かすには?」など試行錯誤しながら作り上げたメニューです。

LEAFllならではのオーガニック野菜もたっぷりのせて美味しい自信作が出来上がっています。

2024年6月より定休日が変わり、土日も営業しておりますのでご家族、ご友人お誘い合わせの上、(もちろんお一人でも大歓迎)足をお運び頂けたら嬉しいです。


2024.6.26 しばらく発注依頼のなかったスリッパ作業が入りました!(るる藤沢:川原)

2024-06-26 [記事URL]

こちらの作業はスリッパの袋を入れ替えて紐を絞り根元をテープで止めるという作業になります。

袋を入れ替える方とテープを止める方とに分かれて作業をします。

皆さん慣れた手つきであっという間に3000足のスリッパを仕上げることができました。

得意な作業がくると皆さん俄然集中力が増すようです。

これから梅雨の時期体調管理に気をつけていきます。

※写真の紫陽花は利用者様のTさんから頂きました。


2024.6.19 スタッフさんの作業内容ご紹介(るる湘南:齋藤)

2024-06-19 [記事URL]

るるカンパニーでは、様々なお仕事を行わせていただいておりまして、その中に親会社FCCの事務補助作業があります。

専用のソフトへのデータ入力、請求書の発行、書類の整理etc…実に多くの事務に関わる作業をこなしてくれております!
写真は展示会の招待券にFCCのスタンプを押す作業中の様子です。

事務担当のスタッフさんには営業部から直接依頼されてのお手伝いをしていただくこということもあります。
毎月発行している、るるニュースの折込・封入も事務担当のスタッフさんが全てこなしてくれております!
いつも本当にありがとうございます!

これからも、スタッフの皆さんと一緒に元気に笑顔で働いていきたいと思います!


2024.6.12 café LEAFⅡ 新メニュー!(CaféLeafⅡ:坂本)

2024-06-12 [記事URL]

6月1日から、待望の新メニューがデビューしましたので、ご紹介します。
「日替り発酵プレート」の魚メニューです。
魚は身がしっかりして飽きのこない鰆(さわら)。

味付けは
・玉葱のレモンソース
・ニンニク醤油麹の甘辛ソース
・生姜味噌のソース
3種類の日替りです。

どのお味も発酵玄米ご飯によく合います♪
それぞれ、まったく違った美味しさなので毎日通ってくださるお客様もいらっしゃるんですよ♪

1日限定5食で、おかげさまでランチタイムには限定数に達してしまう人気です。
事前予約も承りますので、お気軽にお申しつけください。


2024.6.5 消防用設備等点検を実施しました(グループホーム管理者:石黒)

2024-06-05 [記事URL]


各グループホームにて6か月ごとに防災業者による消防用機器の点検を行っております。
この度は、5月31日10時から栄区にあります「るるはうす」にて実施されまして、機器に異常はありませんでした。今後とも火の用心に努めてまいります。


【勉強会議事録】令和6年度 第1回 障害者勉強会

2024-05-29 [記事URL]

開催日時 :令和6年5月17日(金)15:30~18:00
場  所 :藤沢商工会議所ミナパーク303会議室
参加対象 :社員全員

1. はじめに
・合理的配慮とは健常者に比べ不足しているところに、支援者が少しだけ手を差し伸べれば同じように働けるようにすること。
・(先日のB型の件について)会社が考えてどのようにやってあげられるかが必要となる。
・誰でも欠点はある。互いに補い合う気持ち、行動することが大切。
・本日のグループ討議ではグループ長は部署でやる会議と同じ形で行うこと。自分だけが話さない。合理的配慮について全員から話を聞くこと。
2. 研修の意義について
・普段、仕事の中で合理的配慮、スタッフへの接し方を学ぶことが無いので今日、学んだことを理解して関われるようにしていく。結果として能力を引き出し、自分たちの力になってもらう。
・経営理念でもある人にしあわせをどう達成するか考える。多様性を認め合い、皆が目標に向かい取り組んでいく。一つでも二つでも学んで実践していく。
3.DVD視聴:みんな輝く職場へ【事例から学ぶ合理的配慮の提供】
・合理的配慮の具体的な事例とポイント
・事例の紹介(対象障害:視覚障害、聴覚障害、知的障害、精神障害、発達障害)
・合理的配慮のポイント解説
4. グループ討論
・発表者と発表キーワード
1グループ:配慮の大切さ・個性特性を知る・お互いを知る時間・見えるか・接し方気配り
2グループ:特性個性の把握・相談しやすい環境つくり・何でもやることではなく認める
3グループ:特性に合わせた配慮だけでなくコミュニケーション話し合いができる環境が大切
4グループ:ハード面支援・伝わっているか確認・横のつながり・情報共有・マニュアル指導・コミュニケーション
5グループ:マニュアル見えるか・きめ細やかな伝達・三者面談により見えない部分を把握・聞きやすい体制
5. 発表からのまとめ
・言葉は簡単だが実戦は難しい。配慮されていなければ虐待につながる。良い話し合いを行い、一方的に提供するのではなく、本人に意思が大切となる。それが成長につながる。人としてつながりを持つ。
6. 総評(社長)
・グループ討議では良い討論ができた。ステップアッププランそのものと考え方をしっかり理解すること。話し合いの場に当事者が加わることについて再考が必要。
・グループ討議でリーダーシップが図れていたのか疑問、発表をまとめられる人を発表者として選ぶことはリーダーの役割、戦術と戦略に沿った行動が必要となる。

以上


2024.5.29 非常用の乾パン配布の報告  (グループホーム:伊瀬谷)

2024-05-29 [記事URL]

5月になりましたが朝晩と日中の寒暖差が激しく気候が定まらない日がままあります。 皆様如何お過ごしでしょうか。

この度グループホーム入居者各位に向けて非常用乾パンを1人2缶ずつ配布致しました。
2029年4月頃迄賞味期限があります。最近の乾パンは氷砂糖ではなく金平糖が入っています。

非常時が来ない事が1番良いのですが日頃の備えはやはり必要です。
入居者さんの安全と健康を心より願っております。


【カフェ】店舗定休日変更のお知らせ

2024-05-23 [記事URL]

平素は、当店をご利用いただき誠にありがとうございます。
2024年6月1日より、当店は水曜日を定休日とさせていただくことになりました。
その他の曜日は今まで通り9時〜19時(LO18時半)で営業いたします。

お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
また、お問い合わせやご不明点等ございましたら、下記の電話番号までお気軽にご連絡ください。

◆お問い合わせ先
045-228-9555

↓↓cafe LEAFⅡ↓↓
↓↓就労継続支援A型事業所↓↓ LEAFⅡ

【勉強会】第27期 第1回 障害勉強会の反省まとめ

2024-05-22 [記事URL]

第1回 障害勉強会の反省まとめ

 お疲れ様です。2024年5月17日(金)に行われました障害勉強会の反省をまとめましたので、ご報告申し上げます。

〇日時:2024年5月17日(金) 15:30~18:00
〇場所:藤沢商工会議所みなパーク
〇参加者:深澤社長、深澤取締役、FCC全社員

【悪かった点】
・スタート時に座席表がなく当日少しあたふたしてしまった部分があった。
・席次表含めた資料が紙であった方が良かった。
・レイアウト変更は指示する方を決めて実施する事でよりスムーズになると思う。
・DVD資料は前日に確認したとき問題なかったので当日確認しておらず、本番直前にも確認した方が良かった。
・DVD視聴の時間が長く感じた。1~3分の休憩をはさむと良かった。
・映像の内容が早かった気がする(再生速度)。メモがあまりできなかった。
・会場の後ろの方は音声が小さいという声も聞こえた。スピーカーの位置や、みなパークのマイクの機材につなげられるかどうか確認すると良かった。
・専門用語など補足解説があった方がより理解できたと思う。
・討論の場面で雑談みたいに感じてテーマに対しての深堀が出来ていなかった。
・(討論の時間)普通の配慮ではなく合理的配慮についてもっと話したかった。合理的配慮の意味についてきちんと理解を深める話し合いがしたかった。
・障害を持たれる方も参加していて配慮が足りなかった。当事者を参加させるべきではない。
・現場で実際に抱えている問題点などを挙げて他の部署の方の考え方や意見等聞ける時間がもっとあれば良かったと思う。
・テーマに合わせた、自社で取り組んでいる内容などを紹介して、全社員に知る時間もあると良いのでは。
・グループ長はもっと学ぶ必要がある。
・寝ている人がいた。
・終了時間と会場を借りている時間が一緒だった為、最後が慌ただしかった。少し早めに終わらすか、余裕を持って借りておくかが必要。

【良かった点】
・合理的配慮のケース別、特性別でわかりやすかった。
・各障害者の特性に合わせたキャリア形成の例を多く知れてよかった。
・合理的配慮のために会社のシステム作りから変える事例は参考になった。
・スタッフと仕事をする事の難しさやその特性に対しての理解が深まった。
・障害者に対しての合理的配慮について理解が深まった。
・話し合える環境こそ、合理的配慮の一歩であると考えている事を学べた所。
・気づきの機会を与えて頂けた。
・討論テーマが会社の状況に非常に密接に関連していた。
・時間配分通りに進んでいて良かったと思う。
・進行がスムーズだった。
・上手く部署メンバーが分かれていたので、部署毎に道理的配慮の事例検討が出来た。
・テーマに沿って、今まで関わりの少ない方とも意見交換が出来た。
・討論で素晴らしい意見が聞けた。
・動画では今回のテーマであった「合理的配慮」の社会的意識に特化させていた事例が多く、今までとは違う視点で勉強する事ができた。
・他の企業がどのように障害者雇用を行うまでどうしているか質事が少なかったのでとても為になる勉強ができた。
・現状できている所と不足しているところを知る良い機会になった。

【その他(気がついた事など)】
・今後も教える研修ではなく、支援員もサビ管も謙虚に学ぶ共育ちを求めます。
・障害を持つ当事者は参加させるべきではない、というのはそう感じていてもその場では言うべきではなかった
 のではないか。その当事者が聞いている所で話して、その当事者となる方が固まってしまっていて、終わった
 後にみた表情も良いものとは思えなかった。
・勉強会に当事者が参加していることに対してのお言葉に対して、おっしゃることもわかりますが、参加された
 方々は配慮を受ける側でもあるけれど、配慮をする側にもなりうる為、勉強会に参加されていても良いのでは
 ないかと思いました。本人が参加したくないとの事なら参加はなしといった対応でも良いと思います。
・もし今後、Oさん、Hさん、Kさんが障害者勉強会に参加されない場合でも、何かしら別でディスカッションの場があった方が良いのではないかと思う。
・できれば一般雇用者と我々の福祉事業者(共に賃金発生あり)での対応の違いや、FCC・るるカンパニーでPMVVについて語っている比較内容があれば更に勉強になると思う。
・るるスタッフについてのドキュメンタリーを撮影するのはどうか。
・現場における障害特性の知識とまたその接し方などについて教えてもらえると良かった。
・外部講師に来ていただいたほうが、全体の緊張感もあってより集中して取り組めると思う。
・次回は虐待チェックリストを実施するなど、障害者虐待などについてだとありがたいです。
・支援する側の心のケア方法が知りたい。
・座学だけではなく、実務の研修もできると更に勉強になると思うので実施してほしい。
・施工の方の苦労を感じました。施工に福祉経験者が入職されると現場で皆さんが学びながら成長できるのではと思いました。

【その他(感想)】
・初めての参加で勝手の分からないところもありましたが、グループ討論などでも意見する事ができた。
・合理的配慮については学んだことを活かして、実践的に取り組んでいく。全体で今後も取り組んでいく必要があると感じた。
・知らなかったことも勉強になりこれからスタッフさんへの対応に役に立てると思う。
・普段、障害者スタッフとの関わりも少ないので勉強会によって学ぶ時間があるのはとても良い。グループ討論でいろんな人の意見を聞けるのもさらなる学びになって良いなと改めて思った。
・合理的配慮の前に、その人を知る。障害特性を知る。誤った道理的配慮は、本当の支援にはならないのだと改めて痛感した。
・2024年4月に法の改正があり素早い対応での勉強会開催でともて有意義な内容だった
・セルフチェックシートを活用した振り返りや、マナー研修を実施することにより、社会的責任を意識してもらうなどの取り組みについて印象に残った。
・今回の勉強会やスタッフ勉強会などについて、社員・スタッフ関わらず、学びディスカッションする事で、少しずつ意識は変わっていると思う。
・DVDで紹介された各社共、障害のある人に対して平等であるとの考えをしっかり持っておりその人権が仕組みとして保証されていると感じました。どのような施策を講じたら当事者のやりがいと働く意欲に繋がるのか、またそれを達成する為に当社はどんな取り組みを見習っていけば良いかの方途を示していたと感じます。「ノーマライゼーションへの具体的なツールの導入を積極的に行う」「関係支援機関との連携」はどの会社も 実施しておりましたので今より更に進めていく取り組みであると感じました。連携を行う時間がないために障害のあるスタッフさんをこれまでの経験やインスピレーションに頼って支援しがちにならないように(可能な範囲で)どの部門においても障害のある方に対応する前に、情報共有も含めて関係支援機関との連携をする時間を取れるようになっていかれることが出勤率、定着率に繋がると考えます。
・精神保健福祉士の重要性を改めて感じた。
・DVDの内容がわかりやすくて良かったと思う。るる藤沢の現場に活かせるように皆で話し合いをしていきたいと思う。
・大変勉強になりました。


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